「ガスト」でランチを食べた。

昨日から「左眼」の上瞼が大きく腫れて、見ずらい。
処方された目薬を懸命に点眼している。が、病状の方が悪化している様に思える。

今日は、「かみさん」が、お出かけの日です。
そうなると、私が「家」の中を、「掃除機」をあて、部屋をクリーンにする日に当てています。
掃除が終わり、ランチを「ガスト」で食べた。
暫く 行っていないうちに、店内はガラリと変わっている。
先ず、禁煙。 「喫煙室」を設けて、食事をするエリアでは「禁煙」になっている。
「分煙」でないから、安心して「席」をえらべる。
次に、メニューが、変わっている。 年寄り向けの「ヘルシー」食の「和定食」がなくなっていた。
「ランチ・メニュー」は、「ハンバーク定食」と「普通の定食」になったいる。
ボリュームが減っている。 お値段は、変わらず。 と、言うことは、「消費税の増税3%」がどこかへいっている。
( http://www.skylark.co.jp/gusto/ )

こうしてみると、「増税の3%」は、キツイ話。

外食産業は、「顧客離れ」が激しく、「値下げ」の話をよく聞く。
大手居酒屋チエーンの「ワタミ」は、メニューの見直しをして「値下げ」をした。
「税別300円未満」の料理の割合を20%から40%に「倍増」。
そのワケは、先の「消費増税」時に、顧客の拡大を狙い「高め」のメニューを増やしたところ、
若者の「顧客」が、去っていった。
そこで、今回の「メニュー」の見直しに至ったそうです。

じゃあ、「安いメニュー」だけで、「顧客」を取り返そうとすると、「無理」があるようです。

今の「若者」は「安い」だけでは、ダメ。 そう! 「安くて、美味い」じゃないと振り向いてくれない。

「鳥貴族」なるモノが、好調だそうです。
「焼き鳥」の「肉」は「国内産」。そして、串刺しは「店内」で調理する。
そうすると「安くて、美味い」と、販売金額が伸びるそうです。

「食」にも「戦略」がないとダメ。
成る程! 今日「ガスト」のメニューを見ましたが、「アイテム数」が減った様に思いました。

どの「業種」も大変な時代です。

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