「白蓮」の生き方にふれた。

今日から11月です。
今年も、あと2ヶ月でお終い。 そして、今年は、「平成時代」が終わる年でもあります。
さまざまな、行事の最初か最後に、必ずと言って良いくらい「平成最後の。。。」。 チョット 寂しい。

昨日は、「ハロウイン」でしたが、「渋谷」の街が、「ハロウイン族」に占拠された状態になっている。
チョット残念です。

身近な 私が 通う 体操ジムも、今日から、指導員の方の変更 プログラムの変更がありました。
朝の開始時間が一時間遅くなり、指導員の方も交代され、プログラムも一新。
早速 私も参加してみました。 長短 色々ありますが、私の方から、新しいモノに近づいてゆくつもりです。

さて、昨夜 NHK総合テレビジョン放送で「歴史ヒストリア」で「与謝野晶子と柳原白蓮」を見ました。
詩の世界のお二人ですが、その「恋」と「愛」にふれました。 そして、夫々の場面で、「詩」を作られている。
( http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/historia/308340.html )

よく知った「詩」には、こうした事情があったんだ!!! と 痛く感動。
女性が軽視されていたこの時代に、恋をして、詩を作り、作品を売り、女性運動にも参加してゆく。

こういう「生き方」が、あったんだ!!!と痛く感動しました。

「人」としてこの世に生まれ、 自分の「生き方」をかたくなに貫く。
そして、彼女達の「作品」が、残り、こうして 今の時代に生きている人々に「感動」を与えている。

あらためて、このお二人の「生きざま」に感動しました。

テレビジョン放送の中には沢山の「番組」があります。
色々な番組の中から、「たまたま」この「放送番組」を見て、得たこと。

私も少しこのお二人の「生きざま」を学んでゆく積りです。
Exif_JPEG_PICTURE