大掃除の「白熱電球」のことを思った。

Exif_JPEG_PICTURE大晦日です。
曇って、寒い。 年末年始は、「寒く」、そして「荒れる」と気象庁が予報している。

昨夜から「大掃除」をしているが、今朝も、頑張った。
掃除機をあてた。 カレンダーをとり変えた。電灯のカバーをタオルで拭いた。など等。
今回の掃除は、チョット気合いを入れて掃除をしています。

一つは、このマンションに越してきて「10年」が経過した。
もう一つは、「歳をとった」。 『子供達に、訳が判らないものを残さないこと。』と決めている。
お正月には「エンディング・ノート」を見直しておくつもりです。

大掃除をしていて、気付いたことは、かみさんが「掃除嫌い」なこと。これは、知っていたが、
「此処まで!」 仕方がないですね。

掃除をしていて、灯かりを点してくれる「電球」のことを、「ふと」思った。

今は、あることが当り前の「電球」。これも、「電気」で明るく光を貰って快適に生活している。
この「電球」は正確に言うと「白熱電球」と言うそうです。
この生産が、ここ数年、グンと減っているそうです。
経済産業省の統計では、2011年の生産数は「約4600万個」だそうで、5年前の1億2100万個の
『6割減』だそうです。
そして、その減少の「ペース」は、早まり「2011年では1年間で33%も減った」そうです。

確か、東芝の川崎工場も、白熱灯の生産を止めたとも聞いている。

その理由は、「省エネ」。 特に昨年の「3.11」以降、「原発」が止まり、一層拍車が掛った。

我が家も、「白熱球」がある箇所は、「廊下」、「トイレ」、「お風呂場」、「洗面所」。
しかも、電球の形状が非常に小さい。

「LED」の電球が、安く手に入る様だと、来年は取り替えましょう。

この記事で、今年は「お終い」。 

来年は「もっと、アチコチに、『興味』があるモノに、「ほんもの」を見に、
エネルギシュに『動きたい』。 
おしまい!

写真は、もうじき「初詣」を迎える「法華経寺」境内

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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