市川寄席

市川寄席(市川市文化振興財団 主催)を、市川文化会館で聞いてきた。

 
笑った! が、イマイチ 頭のクリーニングにはならなかった。
 
計3部あった。 が、忘れることが得意になった私は 第一部の内容を全く覚えていません。
メインの2作の粗筋は、
 人とのかかわりを(袖振りあうもも、多少の縁)江戸時代の長屋に住む住人が夫婦になるさまを
面白くはなしてた。後妻になる人は、前夫の借金50円を肩代わりすることを条件に、
夫婦になる。 この話しを聞きつけた長屋の独身男性 3人が、新婚の家に、幽霊を出して
驚かそうとこころみる。 雇われ幽霊は、うまく新婚を驚かすことができるか?
 
もう一つは、魚釣りが禁じられている池に、コイを密漁するものがたり。
釣り人は2人。 お互いに見つかった時の言い逃れを約束する。
 言い逃れの口実は、: 禁じられているコイをとるのは、 余生いくばくもない
親が コイを食べたい。 が、買うお金がない。 そこで、密漁をする。
役人は親の為との”訳”に状にほだされて、許してくれるだろう。:
 
結局は2人とも見つかるが、 言い訳は同じでは、まずいので
後で見つかったものが、”口がきけない人”の設定で、役人と掛けあう。
落ちは、最後に”ありがとうごぜーました!!”と口で謝る。
 
ストーリより、”しょさ”が楽しかった。
 
また 9月の始めにお目にかないたいです!!
 

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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