確定申告の準備をしています。
だいぶ要領を得て、準備するのが、ハイピッチで進んでいます。
一年間の家計の「出」と「入り」を整理することは、大変意義があります。
単純に年金を自動振り込みされていると、何も考えませんが、こうして整理をすると、
僅かな金額の調整迄多くの人でを経て、自分のフトコロに入っています。
振り込まれた金額は、税引き後。では、税前金額は?
今日保険金の整理をしていると、銀行から引き落とされている金額が、
50円請求書の記載されている金額より多く支払っている。
保険会社に電話をして調べると、代行している保険屋さんの”手数料”が、50円也。
ん、これは、昨年も同じことを聞いた様な感じがする。
しかし、この50円也の取り扱いを記述した書類は、無いようだ。
じゃ、調べてみよう。 ん、 保険証券は、どこにしまったか?
こんな、整理ができます。
今は税金の計算はパソコンのネットワークを使い、考えること無く処理ができる時代です。
しかし、このシステムを効率よく用いるには、
書類の”整理”がうまくできていることが前提。
又このシステムは、昨年のデータを引き継いでくれます。
このデータを上手く使うには、PCのデータファイルがキチンとできていることが前提です。
私も、「来年は、今年のデータをキチンと残し、来年、使えるようにしようと」、思っています。
「仕事ができる人の机は綺麗だ」と言います。 ファイリングができることは、
考え方がキチンと整理されていることの証明だと思います。