「一円」に泣いた!!

確定申告の作業をしている。もう、ほとんど完成。 伝送前の最終チェックをした。
申告書の入り、出の項目全てを伝票から確認していった。 
入りの項目で、私は「不動産」の収入があるので、少し面倒。 不動産の申告に「減価償却」がある。
この金額が、作業様に作ったデータベースと一円違う。 
これは、付属資料なので問題ないかもしれないが、「期末残高」を前期のデータとチェックするのをサボっていた。 
この為「一円」の誤差が出ている。 放置しようか? が、待てよ。
提出資料のコメント欄に「昨年末の残高を記載する。。。」とある。 よし!まだ修正する時間はある。

要は仕事のやり方に、間違いがあった。

国税のシステムでは、前年のデータを読み込みこれを用いて、
今年の処理ができるようになっている。 こうすれば、この「一円」の問題は無かった。起らなかった!

下手に、自分でデータベースまがいもサブ資料を作りのが、
   間違いをおかすもとになっているように思った。これを、機にやり方を変えよう!
今の時代、データベースの時代。前の続きの処理をする為に「大福帳」を介して処理をしてはいけない。 
仕事の真髄を見極めて、処理の段取りをして、効果的、効率的、合理的にしよう。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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