大学は出たけれど、、、の時代

久しぶりに、銀座で人に会い、ランチを食べながら話しをした。
ソニービル7F サバティーニは、満席。 時期がら卒業パーティめいた集まりのグループが居た。 
込み入った話をするには、やはりこうした場所は不向きである。 うるさい。
料理は美味しかった。 が、話しの内容が暗い話しだったので、味が悪くなった。

お会い人は、お嬢さんが、大学の卒業式。 遊び半分で、東京へ出かけてきた。 
良いですね。 若い、しかも、自分の子供を祝ってあげることは!!

今日、待ち合わせした時二女のお嬢さんが、待ち合わせ場所に来ていた。
”ランチですので、ご一緒にいかが?”と声を掛けたが、”美術館に行く”とのことで、ご一緒できなかった。 では、と 
           ”父をよろしくお願い致します!”と、私に挨拶された。

猛烈に気持ち良い笑顔が印象的でした。 お父さんが大好き!と、言った感じがしました。

色々話しをしていると、明日卒業式を迎えられるお嬢さんは、企業から“内定取り消し”の憂き目にあわれていると。 
テレビ等では聞いていたが、こんな近くで、実際に起きている。
食事の後、銀座通りを4丁目から1丁目迄、歩行者天国になっているところを歩き、JR有楽町迄お送りした。
 街は、結構華やいでもいた。 が、 「大学は出たけれど!」と云う時代の中にいるんですね。
 写真は、午前中 丸の内中通りの、チューリップ祭りのシンボルを電気ビルで見つけました。 
その写真です。 綺麗! 春は色々なことがありますね。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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