人生の途上

昨日　ユーミンの新アルバムのことを書きました。
今日　何気なく、大切なノートをペラペラとめくっていたら、そのスクラップが私の眼を釘づけにする。
パソコンで音楽のサイトを検索していたら、偶然にも、昨日話しをした、
　　　　CD「ダンスのように抱き寄せたい/バトンリレー」がCDで、売られていることを知る。　
          「どんな曲？」　

「老い」、「晩年」、「生きることの厳しさ」こんなテーマのポップスは、余り存在しない。
このCDをネットで買う？　ふと、近所のCD屋さんの存在が頭によぎる。
　電話をしたら、「あります。とっておきますか？」　早速買い求めにイトーヤさんに行き、買い求めた。
今、聴いています。
「どんなに時が移り変っていっても　優しいうでを離さない　ずっと踊ろう　あなたと」

今の世の中　あまりにも騒然としすぎるのでは！！
昔の良さを、忘れて来たのではないだろうか？

しんみりと聴いています。
あなたも聴いてみては？！
良い曲ですよ。

愛クリと、散歩して、小さな花が、「ほら！見て見て！！。こんなに綺麗な花なんだよ！」と、私に声を掛けてくれました。
私も「止まらず、歩みます。一人の人間として、凛と輝きたいです」。