日常会話は、キチンとコミュミケーションできているだろうか?
最近 余り他の人とのコミュニケーションが無い。
せいぜい、かみさんと愛犬「クリ」。
イヌは日本語を使わないから、相手は「かみさん」となる。
かみさんの日本語を聴いていて、イライラする。
何故か? 先ず、コミュニケーションをとる限り、目的があるはず。
全部が全部ではないが、、、
それと主語が無い。
ついつい、「誰が?」、「なんで?」、「どうした?」そして
「どうして貰いたい?」 こんなことになる。
会話は、大変重要です。
こんな観点で、ものを見ていたら、こんな話しに出くわした。
食事をする時、レストラン等で食べ物を注文する時、
「オレは、ウナギだ。」
この時の「オレは」は主語ではない。正確に言うと
「オレが、食べるものはウナギを食べる。」となる。
「今日は良い天気だ」これもそうですね。 主語ではない。
お茶の水大学名誉教授 外山 滋比古先生の説明ではこの「は」は「主題」だそうです。
日本語そのものも、大変難しコトバだそうです。
その語学を用いて、かみさんと会話をすると、
更に悪いことに、「あれ」、「これ」、「それ」がメチャクチャ多くなり
もはや日本語では無くなります。
でも、一々ケチをつけていたら、「喧嘩」になる。
でも、会話として口に出す前に少し、「頭を使って、考えて、」
貰いたいと思います。これは、私だけが、感じていることか???
その点イヌは、いいです。 ただ座っているだけでも、、、