5月8日(月)~11日(水)4日間、かみさんが所有する別荘へ出掛けた。
場所は、山梨県 甲斐の国 大泉。
ここは、南アルプス、富士山、八ヶ岳に囲まれた高原。
自然が、沢山あります。
自動車で約4時間。 かみさん、愛犬クリと私で、この別荘での生活をエンジョイした。
今回の一番の目的は
「東日本大震災」の地震で、この別荘の「被害の有無の確認」が第一目的。
別荘は、少し斜面の上に建てているので、石を積み上げ、平地にして、
その上に建屋がある。
この石が落ちていないか? が、一番の不安だった。
幸いにも、大丈夫だった。
建屋の中も、特に変わったところは無かった。
(柱の上に置いていた、人形が、落ちていた程度で済みました。)
やれやれ。
セブンイレブン迄お水と新聞を買いに行き、 お店の人に被害状況を聞いたが、
震災後の「売る商品が入荷しなくなった。」、「今はだいぶ落ち着いて、商品も入荷している。」、 「地震の揺れ」の被害は無い。との話。
又、家の前で営業されている、ペンションのオーナーからは、
「原発」の被害で、放射能汚染が怖くて、逃げてきた人が宿泊されていたそうです。
こんな、へんぴな場所で、別荘があるような場所を探し当てて、福島の方から、「避難」する人が来ていた。 驚いた!!
今回の震災の被害の甚大さ、「原発」の事故の影響の大きさには、あらためて、驚きました。
沢山の自然にふれてきました。
今は、「春」の花が綺麗な時期です。 自然に触れ、沢山の「元気」を貰いました。