友が3.11の被害を受けていた!!

今日は、「寒い!」。7月31日ですが、、、
なんだか、気象がオカシイです。

昨日、友人から「暑中見舞い」を受け取った。
私と「学校が同じ」、「勤務先が同じ」、「同じグループで仕事をした。」友です。

「住んでいたマンションが、3.11の地震で『ダメージが大きく、練馬に転居した。』」と。

「まさか!?」、「都内のマンションが、住めなくなるほどのダメージを受けた!」

彼は、札幌、福岡と日本の「営業所」を担当して、一昨年 東京の本社に、帰ってきた。
その時点で、「両国」のマンションを買い、そこから浜松町の「本社」に通っていた。

まあ、このマンションが「人生におわり」の「住」と考えていたと思う。
それが、、、!!

3.11の地震の被害は、私が出掛ける「公園」で、随所に被害が出ているのを見ている。
「清澄公園」、「六義園」、「古河庭園」等 公園にある「石橋」が使えない、また、「石灯篭」が倒れる、 等の被害を見ていました。

これらの「公園」はできて、数百年が経過している。
その「期間」に、「こんな、地震は無かった」。 それが!!

「もしかして、友が、3.11の被害を受けているのでは?」と思い、今年の「暑中見舞い」は、「気になる友」に、まんべんなく出した。

一人目の被害報告の「暑中見舞い」を受け取り、唖然としました。

それも、彼の「サラリーマン人生」のほぼ終点近くの時点での被害!

「人生、何がおきるか 判りません。」
このことを「強く」感じました。

「生きている」と、どんな事が「襲ってくるか?」は、「誰にも、判りません。」

しかし、「消極的」になっては、いけない。

この「友」は、「悔いのない、ライフ」を過ごしたい。と結んでいた。

そうだ! 元気に乗り越えましょう。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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