ボーイング「787」

肌寒い朝。 元気な秋の「太陽」が現れない。

今朝は、船橋西武にある「無印良品」に出掛け、秋用のブラウス2枚を購入した。
最近の流通商品は、取り扱いアイテムが増えた為か、お店にに同じアイテムの商品があまり多く置いていない。
お気に入りのアイテムはすぐに、なくなる。
だから、「コレ 気に入った! 欲しいな!」と思ったら即断しないと、「手に入らない」ことが多くなっている。

航空機の世界の話し。

昨日 ANAが、ボーイング社の新機種「787」型機の一号機を受けとったそうです。

地球上の航空機は、米国の「ボーイング社」とEUの「エアバス社」この2社が大半を製造して各国が飛行機を買い、運行している。

今、この飛行機がモデルチェンジされる時期。

それぞれの狙いは、「効率化」!

ボーイング社の「787」は、飛行機本体を小型に設計して、
「長い航空距離」を「燃費を従来型より20%以上向上」させている。
http://www.boeing.jp/ViewContent.do?id=44442

エアバス社の「A380」は、沢山の人を一度に運ぶことにより「効率化」を図っている。
2階建構造で、500席以上の座席数がある。

両社それぞれ、運行上のメリットはある。

この航空機を組み立てる部品はなんと300万点にも及ぶそうで、その産業構造は、非常に大きい。

部品は、軽量化が大きなキーワード。

その部品を供給する日本メーカは、

東レ———- 炭素繊維
三菱重工—— 主翼とエンジン部品
IHI————エンジン部品
ジャムコ——–トイレ、キッチン用品 等 沢山の分野で、
トップ・シェアーを有している。

「震災」、「津波」、「原発事故」、「超円高」で悩める「日本」は、こんな分野で「世界一」の座で活躍しています。

 

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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