イヌの散歩

今日は雲一つない「快晴」です。
空気も澄みきって、ヒンヤリ、気持がよい。

折角待ちに待った、晴天なのだから、出掛けたいが、なかなか「意」のままにならない。

かみさんが「ギックリ腰」になり10日間以上が経過する。
一向によくならない。と云うか「完治」しない。

我が家には、愛犬(パピオン オス 8歳)が同居?している。

小動物を飼うと、その世話が結構大変です。

エサやり、フン尿の処理、散歩など等。
この「散歩」が大変な負担になっています。
朝、夕 計2回/一日。
散歩をさせると人間も、「運動」になるから人の健康にもよい。
が、一人で朝、夕はキツイ。

朝の散歩は、分担が、「かみさん」。 夕刻の散歩は私。
この朝の散歩を担当する「かみさん」が、「ギックリ腰」を患った。
しかたがない。 私が朝、夕の散歩をしている。

相手は「イヌ」です。 「チョット我慢をしなさい。」こんな言葉が伝わらない。

日本の社会は、「高齢化」、「核家族化」、「一人暮らし」等の問題を抱えている。
そうした、中で「小動物」を飼うことは、メンタル面でもよいことは認められています。

確かに、良いことがあります。

散歩中、幼い子供達が、「ワンちゃんだ!」、「可愛い!」、「さわってもイイ?」
「ありがとう」、「また会おうね!」等 チョットした会話が成り立つ。
若い家庭の人とも、なんら抵抗なく「お友達」になれます。

小学校の通学路では、「交通安全」の指導を担当するボランティヤの方が
旗を持って、交通安全の役をしている。
そんなボランティヤの方とも、「今日は、晴れているから、いいね!」等と
チョトした会話ができます。

まあ、こんな良いことがあるのですから、かみさんが「完治」するまで、
朝、夕の「イヌの散歩」を「楽しく」やります。

花に群がる小動物にも出会えます。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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