非常に蒸し暑い。 日本列島を北から南迄覆っている梅雨前線は、南からの湿った風を受けて 九州地方、熊本県、鹿児島県等に「大雨」を降らせ大変な被害が出ている。
この異常気象はどうやら、北極を廻るジェット気流の「流れ」が何時もと違う位置にあり、 日本では、「何時までも」同じ位置に前線が居座っているそうです。
そのジェット気流の異常な流れは、アメリカ、ニューヨークを中心に「高温」をもたらしている。
さて、暑くなると、「熱中症」の予防対策で「水」の補給がよく言われる。 また、「夏」の暑い時期に「ダイエット」を試みる人も多いようです。
「水」。 たかが「水」ですが、生きるうえでは絶対に必要なもの。 暑くなり体重の3%以上の水分を失うと脱水症状が進み、5%を超えると「命」に係わるそうです。
私は、「水」の補給は「しっかり」やっているつもりです。 前の職業が「話す」ことだったことが一番の理由。 もう一つは「病気」になった。
日本は、「水」は安全で、水道水が飲める国です。 が、 今は私は「水道水」からの「水」は飲みません。 「ミネラルウヲータ」を買い求め飲みます。
大好きな「水」は「ボルビック」。
今年は炭酸水にハマりました。
チョット「飲んでみよう」と軽い気持ちで、「炭酸水」を口にしたところ、「トリコ」になりました。 いわゆる「口当りが良い」。
そのうちに「ウイルキンソン 炭酸水」に出会い、何時しか、毎日飲む様になりました。
この「ウイルキンソン 炭酸水」は、調べてみると、「日本」の炭酸水の歴史に深く関わっています。
明治22年頃、日本に定住していたイギリス人クリフォード・ウィルキンソンが兵庫県西宮市で天然の 炭酸鉱泉を発見した。
ウィルキンソンがこの鉱泉水をロンドンに送り分析してもらったところ、医療用・食卓用として 非常に優れたものであるとの結果を得た。
これを「アサヒ飲料」が販売している。
この「炭酸水」は、適度に飲めば「夏バテ」防止にもなるそうです。
今も私の机の上に赤いペットボトル「100年を超える伝統と信頼のブランド」ーウイルキンソンーが あります。