ウナギの話し

暑い！　空気がモヤーとしている。　蒸し暑い空気が身体につきまとう。 そんな、暑い東京の「上野」へ出掛けました。

私の友人が「冠動脈狭窄」になり、血管の「道」が、かなり狭くなってきた。 放置すると「心筋梗塞」につながるそうで、その予防の「手術」を8月下旬にする。

「病院」から、「手術」と「入院」に際して、血縁以外の「保証人」をたてることを 要求された。　その「保証人」に私がなる。 病院の指定の用紙の「保証人」の欄に、記名、捺印が必要。

この用事にかこつけて、今日は「土用の丑の日」。上野のウナギ屋さん「伊豆英」で 美味しい「ウナギ」を食べよう。と　言う　話しになり、出掛けました。

友人と会い、「保証人」の情報ー住所、氏名そして捺印ーを済ませ、 友が「予約」をしてくれている、ウナギ屋さん「伊豆英」に行き、 「うな重」を食べてきました。 　　（　http://r.gnavi.co.jp/g063800/　） 久しぶりに「本格的」な「ウナギ」を食べてきました。 美味しかった！！

今　日本では、ウナギが獲れなくなり、品薄で価格高騰になっている。

「スーパー」等の店頭にならんでいる「ウナギ」は、一匹　千円以上の価格帯。 テレビでも、新聞でも、「ウナギ」は日本で何故かとれなくなった。 その為高騰していることをしきりに報道していた。

今の日本は「デフレ」の嵐が吹き、お給料がドンドン下がっている。 「そんな、高価なモノ」は、「買う人」がいなくなった。

困った、スーパーは、7月26日から価格を下げ始めたそうです。 西友では「うな重」の価格が1290円から990円に！！

どうも、ヘンですね！ 売れなくなれば、正札を『ナオス』。　本当の価格が判らなくなっている「日本」です。 「正札」が信じられない「時代」。

まあいいや！　友が、「うな重」で「元気」を出して、「手術」に耐え、 「元気」になれば！

退院祝いは、やはりこの「ウナギやさん」で、、、　と、思っています。