「健康診断」をうけた。

今日も、ピーカンに晴れわたり、「猛暑」が、関東地方を襲っています。 「水不足」が叫ばれています。 纏まった雨が降っていません。 一雨欲しい。

今日は、三カ月に一度の、総合病院内科での「定期健診」を受ける日です。 「血液」を採取して、身体の「ごく基本的な」ことをチェックして貰っています。 検査の結果は、「問題ない」が、 健康の基本、 「適度の運動をする」。「バランスの良い食事」。

今日は医者からは、「塩分を控え」、「水を沢山に飲む」ことを勧めらてた。

こうして、注意した「健康管理」をして、「人生」を楽しくすごしたい。 そう! 「美味しく食事をして」、「自分のやりたいことをして」、 「健康で、楽しい生活を過ごしたい。」

毎回思うことですが、なかなか大変な努力がいることでもあります。

昨夜 「テレビジョン」のなかで「若年性アルツハイマー病」の「レポート」を 紹介していました。(フジテレビ 「Mr.サンデー」)  ( http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mrsunday/index.html )

番組のなかでは、二組の中年のご夫婦の「相手」が、突然「呆ける」。 「物忘れ」はまだ「可愛い」状態です。 「自分で歩けない」、「自分で食事ができない」。こうなると、「誰かの『支え』が ないと「生きてゆけない」状態になる。 これが、増えている。

厚生労働省のデータで、「介護保険のデータから『認知症』の高齢者を 推計している。 「2010年時点での『認知症』の人数は、280万人で、65歳以上の 人口に占める割合は、なんと9.5%。 現在時点では305万人!! 2020年には410万人!! と、急増している。 この数字は「予測を上回る速さで」増加している。

昨夜の番組では、「認知症と向き合う」ことの重要さを指摘していた。

今 医学はグングン進んでいますが、 やはり「病に侵されないない努力」を 自分の為、家族の為、社会の為のする必要性を痛感しました。

 

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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