猛暑が続くなか、今日は東村山の施設で老後を過ごしている、施設「保生の森」を訪ねた。
以前6月に行った時は、「心臓発作」で、病院に緊急入院をしていた。 「私」を認識してくれなかった程ひどかったが、この危機を乗り越え7月には、病院を退院して この施設の「自分の部屋」に無事帰ってきていた。
部屋を訪ねると、スヤスヤと寝ていた。 ベッドで横になったいる姿は、「痩せて」いた。 よく見ると、今迄付けていた、「酸素」の吸入用の「ゴム輪」がない。
目を覚ましたので、「話」をしはじめると、「元気」!!
過去の話し、今の状態、これからのこと、それぞれキチンと「認識」して話しをする。
「一番辛いのは、自分で動けない。 この部屋から一歩も、外へ出れない。」と、こぼしていた。 病院では、「イロウ」を付けることが提案されたそうですが、「自分の意志」で、「断った」 そうです。
この叔母さんは、大正11年1月生れ。 今年、満90歳を迎えた人。
医学の進歩で、「心臓発作」をやっつけて、自分の意志で、普通の食事をして、 言うこともシッカリとして、「話」をする。
この様な、「元気なお年寄り」は、すがすがしい。
「心臓発作」の入院で「足」が弱り、今「リハビリ中」。 多分、もうじき「車イス」で動くと思う。
つくづく思いました。
「健康」で生きることの素晴らしさ!! 以前なにかで見たが、高齢者は「肉食」をとるべし!!と。
健康管理の一番は、毎日の「食事」です。 「お肉」には、 「筋力低下を防ぐ」、「貧血を予防する」、「血圧を下げる」、そして「免疫力」を 向上する沢山の栄養があるそうです。
大好きな「お肉」を食べて、「元気な老人」になりたい。つくづく思いました。