50年を迎えた「首都高速道路」

Exif_JPEG_PICTURE大陸から「クリスマス寒波」がやってきているそうです
寒い。今日は、日経ホールへ出掛け、「ソノス・ハンドベル・アンサンブル 『クリスマス・コンサー』を
聴きにでかけます。
 ( http://www.nikkei-hall.com/event/?act=detail&id=896 )
寒さ対策をして、でかけよう!

今の時期 東京駅を中心に、「クリスマス イベント」が、沢山企画されています。

今日12月21日から28日迄「東京ミチテラス」が企画され、東京駅を中心に、丸の内界隈が、素敵な
イルミネーションに飾られる。
 ( http://www.tokyo-michiterasu.jp/index.html )
この音楽会の帰り道、「今年も」、「絶対」、「真っ赤な東京タワー」のイルミネーションと、
丸の内の、「銀色」のイルミネーションを、この目で見てきます。

いま首都 東京は、ある意味で、大きな節目の歳を沢山迎えています。

その一つに「首都高速道路」が完成して、実に「50年」!!

開通は1962年 京橋 - 芝浦間4.5キロ。
今では総延長は、一都三県 301キロメートルにも達しているそうです。
首都高速会社は、更に延長工事を続け、「ネット・ワーク」を拡大してゆくそうです。

しかし、問題は現在運行されている路線の「老朽化」対策。

先日不幸な事故を起こした、「中央高速道路」の「笹子トンネルの天井板落下事故」。
この様な「危険」な部分が、沢山あるとか。。。

何分「首都」東京は、この50年、発展に発展をしてきて、「補修」の日陰部分に
あまり「眼」が向けられていません。

これから、「キチント」 メンテナンスをして、「安全な都市構造」を築きあげて貰いたい。

写真は、今の「新橋方面」の様子。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: 価値感 パーマリンク

コメントを残す