師走の「参道」を歩いた。

今日も快晴。　低温。　寒い。　皮膚が、すぐ　カサカサになる。
このお天気も今日までの様です。明日からは、雨雲がやってくる。

久しぶりに、お散歩コースの「中山法華経寺」へ出掛けた。
参道の商店街は「お正月」の準備をしている。露店が出ている。　
「お正月飾り」を売っている。
参道は、「除夜の鐘」を聞く人、「初詣」に出掛ける人、「新年の祈願」をする人の
「受け入れ準備」は、ほぼできていました。

昨年は、「３．１１」で、境内の沢山の石灯籠が倒れて、そのまま放置されたの
「新年」でしたが、今年は、修復されたり、新しく作られている。

あと数日すると、「例年」の賑やかが、この参道を埋め尽くすことでしょう。

この参道は、生活道路でもあります。
沢山の人が日常品を買い求めに、下りの傾斜がついた「参道」を下り、「駅前」の
「商店街」で日常品を買い求める。
帰りは、買い込んだ「商品」を抱えて、上りの傾斜がついた「参道」を上り、家路につく。
生活する人の「年齢」が、上がっている。
買い求める商品に新しい「アイテム」が加わった。そう、「原発」の事故以来、「お水」が
「水道水」から「ミネラル・ウオター」になっている。

「お水」は重いです。

この参道を使い、日常生活品を「運ぶ」生活は、大変です。

若い人と同居生活をしている人は、多分「ネット通販」で、調達して、「配達」して
貰う生活に「変えて」いるのでしょう。

また、この地域に「お米屋」さんがある。　この「お米屋さん」は「小型トラック」を持っていて
かなり細かな「配送」をしている。
「生活の知恵」でしょう。　結構　この「お米屋さん」は、繁盛している様です。

そんな、「参道」の散歩をしてきました。

写真は、参道にある「お正月用品」をならべているお店の風景です。