寒い!! 冷たい雨も降り続いています。
天気予報では、2月下旬の気温だそうです。
先日14日 南米 「ベネズエラ」で、前大統領の死去に伴う大統領選挙で、与党の
暫定大統領のニコラス・マドウロ氏50才が勝利したそうです。
チョット気になったので、この国「ベネズエラ」を調べてみた。
この国は南アメリカ大陸の上部にある「共和国」。
人口25百万人、首都は「カラカス」。言葉は「スペイン語」。
ワールドカップでは優勝経験が3回もある、野球の盛んな国でも知られている。
この国は「石油王国」で、「石油」は国家管理されて、石油で得た資金を「教育」や
「医療の無料化」等を実施している国。
「石油の埋蔵量」は世界一と云われ、一日272万バーレルの石油を生産している。
選ばれた大統領は、前大統領 チャベス氏が立ち上げた政党の幹部で、
国会議員、外相、副大統領などを経歴している。
そして、この大統領は、首都カラカスでバスの運転手をしていたと云う経験の持ち主だそうです。
この人が「大統領」に選ばれて、ベネズエラの国民全体をリードする「役職」についた。
彼は、前大統領の意志を受け継いで『貧困ゼロ』を目指す。
そして、外交は「反米路線」をすすむ。
また「エンジェルフォール」と云う滝がある。
この滝は世界最大の落差「979M」。あまりにも、高いので、途中「水」が空中で
「消える」そうです。だから「滝つぼ」がない。
こんな国だそうです。
「南アメリカ大陸」には、「インカ文明」の「マチュピチ」、 リオのカーニバル、
行って見たい国が沢山ありますが、なにぶんにも日本から「距離」が遠い。
でも、明治初期には、「行け!ブラジル!」と叫ばれ、沢山の日本人が「ブラジル」に
移民しています。
折角「地球」に生れてきた。 ならば、行って、見て、みたいです。
そんなことを思いました。