飛行機について思った。

上空にこの季節では、珍しい「寒気団」があり、暖気と寒気がぶつかり、
今日はお天気が荒れるとの予報。　午後から「カミナリ」、「竜巻」が発生するそうです。

今日は４月２６日。　もうすぐ「ゴールデンウイーク」です。

アットいう間に、この季節になりました。
４月２８日、２９日が連休。４月３０日、５月１日、２日が通常日。　そして５月３日、
４日、５日、６日と４連休。　「大型」の休みではないので、その過ごし方は、こじんまりと
「国内旅行」が主流の様です。

「家族旅行」の移動手段は、「自動車」、「鉄道」そして「飛行機」など。

その「飛行機」。

今　世界の「航空需要」が伸びているそうです。
２０１２年に全世界で、飛行機を使って「移動」をした人は約２９億人にのぼるそうです。
１９９２年は約１１億人だったそうです。ですから、２．５倍の伸び。
２０１１年と比較しても、「５．５％」増と堅調に推移しているそうです。

この調査は「国際民間航空期間（ＩＣＡO）」が調査を纏めている。

でも、「飛行機」は、事故や「テロ」が怖い。

その飛行機　最新鋭の「ボーイング７８７」が飛行中にバッテリーから「出火」し、
四国に「緊急着陸」した。この機種の飛行機は、「原因」～「対策」がキチントする迄、
世界中の同機は「運行を停止」していた。

日本、アメリカで色々調査したが、事故の様子を「再現」ができない様ですが、
「色々と対策」をしてどうやら、「運行を再開」するようです。

人間が作った「飛行機」と云う「超ハイテク機器」も、「人間の手」で「事故原因」が
着きとめられないようです。人間が管理できないモノは、「安全ではない」と思います。

多分、この飛行機は５月のゴールデン・ウイークに、日本の飛行場から、「何事もなかった」
ような「顔」をして、沢山の人を運ぶことでしょう。

「安全」でありますように。