音声通話料金が減った。

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今朝から雨です。 随分久しぶりの「雨」です。但し、しとしととした「雨」ではない。
天気図では、秋雨前線の雨に見えるが、「ゲリラ雨」です。

二三日前から「島根」が「豪雨」に見舞われて、大変なことになっている。
昨夜 「娘」から「かみさん」に連絡があり、『「島根」にいる、従兄の彰君の家は大丈夫か?』。
『電子メールを送信したが、「エラー」でかえってきた。』

あれ、! 知り合いがいたっけ?! 

かみさんの「お姉さん」の二男が「島根」に居る!

いろいろと聞いて、調べた結果何事もない様で安心しました。

「我が娘」の機転に感謝しています。
 
この地方は、今日も「警戒」が必要とのこと。何事もありません様に!

さて、この「情報」を「伝達」する「手段」の一つに「携帯電話」がある。
この「音声通話」が、どんどんと「離れている」そうです。

NTTドコモの一回線あたりの「月刊通話時間」が100分の大台割れ寸前だそうです。
電話料金で示せば、5000円以下。

携帯電話が登場した際、「なんと便利な時代」と感じていたが、今の時代は、コミュニケーションの道具は
「電子メール」、無料通話・チャットアプリ「LINE」等が普及。
電話の使用料がだんだんインターネットの「データ通信」に移っている。

電話料金は「値下げ競争」も影響して、「音声収入」は過去10年で四分の一に減り、NTT等の通信会社は
「新たな収入源」の確保にヤッキになっているそうです。

ドコモの今年4-6月の「平均通話料」は月109分。 この数字は10年前から「53分」短くなっているそうです。

「メール」や「チャット」に慣れた日本人は「話さない」そうです。

ちなみに米国の標準利用者は、日本の3-4倍の時間の通話をするそうです。

こんなに短時間に、「通信」の環境が変わった。
そうですね。街を歩いていても、昔懐かしい赤電話の「公衆電話機」は殆ど見かけません。

「おじいちゃん。おばあちゃん」は大変な環境に置かれています。
写真は「エルメス」の「スカーフ」。 やはり、綺麗です。人が作っているから!

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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