「お天気予報」の商売の話。

真っ青な「冬空」。 寒い! 強い冬型の気圧配置になり、非常に寒い。

昨日は「年賀状」を投函したので、ほぼ「新年の準備」が整う。 これから、季節は「クリスマス」そして「大みそか」、「新年」と進む。

我が家の「クリスマス」の過ごし方は、かみさんと「外食」をすることにしている。 昨年は近くのモールにある「ファミレス」で、「クリスマス・ランチ」を食べた。 今年も、どこか素敵な場所を探しています。

さて、「お正月」は、お天気が気になります。 「初日の出」を見る人、「初詣」をする人。。。

そこで活躍するのが「天気予報」! この天気予報を売りものにする商売がある。 そう、「ウエザーニュース社」がある。 ( http://www.weathernews.com/ )

この会社は、「その場」のお天気を「伝える」会員数600万人の「人」からの「情報」の受けて、 更なる「精度」をあげたデータを活用して「天気予報」の情報を売っている。

観測点の現地の人達が「スマフォ」を持っている。この「現場情報」を使い更なる「精度]をあげて、 「大雪」、局地的な「大雨」、「竜巻」等に対応した「情報」を価格を抑えて「提供」するそうです。

今までの「情報」の売り先は、大手企業 例えば「デパート」の婦人服売り場等に限定的に使われていたが、 12月18日に個人向けサービスを開始したそうです。

「首都圏は雪による交通の混雑が起こりやすい。早めの情報入手が大切。」と。 ¥315円の個人向け「情報」だそうです。

この会社の「市場規模」は年間300億円程度で「頭うち」。

そこで、こんなサービスも「売る」ことを検討し始めた。

「農家向け」の、こんなサービス。

「温度」データを用い「害虫」の発生リスクを把握。 天気予報と組み合わせる。 例として、殺虫剤の散布時期。 殺虫剤を播いても、直後に雨が降れば、効果が薄れる。 こんな使い方をして、農家の「効率的」」な経営をサポートするそうです。

活躍する情報を集める「機器」は、「スマフォ」の写真情報や「GPS」機能。

たかが「スマフォ」ですが、使い方ですね!!!

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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