電気製品の故障を考えた。

今日は真っ青な「青空」。 非常に寒い。 もう、12月28日で、2013年も後3日。 年末ですね。 今朝は、かみさんが「美容室」に出かけている合間に、自分のマンションの全室に 掃除機をあてた。 住んでいるマンションは10年前に購入したが、10年もたてば、あちこちに 「不具合」がでる。 日光が差し込む「南」に面した、リビングの床の板が、太陽の光に焼けて、 「黄色く」なりはじめている。 私の部屋の「電灯」のスウィッチは、金属疲労で「スウィッチ」の 機能が失われている。すでに、ガス・レンジを寿命で「新品」に取り替えた。 水周りの、開け閉めをするところは、カビで汚れ、パッキンがそろそろ弱りはじめている。

自分で直そうと思うが、該当すり「部品」のスペックがなかなか判らない。

前回 トイレの明かりを灯す「スウィッチ」が故障した際は、近所の電気屋さんに、来て貰って 修理をして貰った。この「トイレ」のスウィッチは、電灯を消す機能プラス「ファン」を30秒ばかり 回して、電気を切る。 このセットのスウィッチが「故障」した。 「ファン」が回る理由は、使った人の「消臭」の為の様です。

えらく高いお金を払って「スウィッチ」を交換して貰った。

ただ、使うだけならいいが、「修理」のこと等「考えて」いなかった。 この時、「電気」関係の、将来 修繕をしなければならない「部分」を点検してみた。

調べてみると、意外に沢山の箇所がある。おまけに、特殊な「スウィッチ」が多い。

その機器が何処のメーカーの「なんという『品番』」かを、把握して、確実に直せる為には マンションの世話をしている「管理室」で、このマンションで「何処に使われているか」、 「メーカー」は? 「型番は?」、その商品は何処で「買い求めることができる」か?を リストに纏めておくことを「自治会」に提案した記憶がある。

結論は、何も対応して貰えず、「自分のことは自分で」対処するしか、方法はないようです。

これから「高齢化」が進み、高い場所にある「電灯」の交換も難しくなる日がやってくる。 そう思うと、「怖い」姿が見えてくる。

掃除機をあてていて、こんな事が頭をよぎりました。 写真は、ホテル「スプリングス」
の「ロビー」。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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