朝は青空が見えていたが、昼過ぎから厚い雲に覆われています。
お天気が安定しません。

今朝は、JRで一駅使い、銀行に出掛けた。
用件は、現金払い出しカードの「個人認証」の登録。
隣にある別の銀行に行き、登録印の確認。 ネットでの送金金額の限度の変更をしてきました。

今の「銀行」は忙しい。

先ず、銀行の店舗の入り口には、「用件を聞く担当者」が居る。この人に、「用件」を説明すると

「業務内容を仕訳して」、「受付番号」を渡してくれる。この人が、細かに「銀行業務」に精通している。

番号札の順番通り「カウンター」に呼ばれ、私の用件を済ませた。

「銀行業務」は、「紙」、「パソコン」そして「印」、「通帳」、「CDカード」等様々なモノがある。

銀行員の方は、大変忙しい。 昔の様に「笑顔」で接してくれる「ゆとり」が無い様です。

こんな「銀行業務」の一つ「送金サービス」がある。
この「送金サービス」を米国の世界最大の小売商「ウォルマート」が、格安の手数料で「現金」の「送金サービス」を開始したそうです。

規模は、全米4000を超える店舗で、900米ドル迄、送金ができる。

狙いは、「銀行口座」を持たない人々が、「送金ができる」。

名称は「ウォルマーと・ツー・ウォルマート」。
( http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPL3N0N93OM20140417 )

送金手数料もたった2段階に設定。

「50ドル以下」が「4ドル50セント」。「50ドル以上900ドル迄」を「9ドル50セント」。

実際の送金は「ユーロネット」の子会社に委託している様です。

「ウォルマート」自体は「銀行業」の免許を持っていないので、限定されたことしか、できません。

最近「ネット上」での「決済」通過「ビットコイン」が問題になっている折り、このサービスは安全です。
この分野での「ウォルマート」の存在は、本業の「銀行さん」と大きな「競業」先となるようです。

どの業界も大変な「時代」です。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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