空は梅雨空で小雨が降っている。 こんなお天気がこれからしばらく続くようです。
もう、６月も「お終い」になる。 ２０１４年が始まって、半分が過ぎた。
昨年亡くした妹の残したモノの整理が、意外と手間取り、先日 やっと大きな節目が終わり、
ホットしたものの「形」が有るものは「維持」をすることが必要で、まだまだ予断を許しません。
まあ、そうは言うものの、ひと段落したので、昨年来、あまり振り返ることが少なかった「過去」を、
チョット振り返った。
そのキッカケになったのが、ＮＨＫテレビジョンが企画、放送している番組「ＳＯＮＧＳ］を
久しぶりに見た。
（ http://www.nhk.or.jp/songs/ ）
番組によると、昨夜は「綾香」さんが登場する。
彼女は病気の治癒の為２０１１年まで「活動を休止」してた。
復帰してからの姿を見るのは、初めてです。
歌った曲が、持ち歌の「みんな空の下」。連続テレビ小説の「花子とアン」の主題歌。
そして「手紙 ～拝啓十五の君へ～」。
懐かしくテレビジョンをみました。
この「綾香」さんとの、私の出会いは、２００６年 デビュー当時、同じ「ＳＯＮＧＳ」で
その圧倒的な歌唱力で幅広い世代の注目を集めている絢香が「ＳＯＮＧＳ」に登場。
「三日月」「おかえり」などのヒット曲と、
「Peace loving people ～ POWER OF MUSIC」ではスタジオに約500人のファンを集めてのライブで、思い切り
歌った「綾香さん」。
調べてみると時期は２００８年７月９日だそうです。 今から６年前。
「ライブ」が大好きと言う綾香さんが、ＮＨＫのスタジオに集まった大勢の人と「歌う」姿は忘れられません。
この人は「私」の「音楽」との向き合いを「変えてくれた人」。
当時、携帯音楽プレイヤーが、あまり存在しない時代。
私は「アップル」の「アイポッド」に触れ、そして「ソニー」の「ウヲークマン」を持ち、
これらの小さな端末に、好きな「音楽」を入れるキッカケになった。
その時私は、「椎間版ヘルニヤ」の手術後の回復が芳しくなく、ベッドに横になることが、多かった時期。
彼女の「歌」、「歌詞」に随分励まされた。
当時の想い出が「走馬灯」の様に駆け巡るました。
彼女は結婚もして、「今」の自分を確立しています。その元気な姿についホロリ！
「歌」は驚くべき「力」があります。
そんなことを再確認しました。
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