120年前の「今日」、日清戦争がおきた。

普通の暑さではない。 無茶苦茶に暑い。
この暑さをもたらす太平洋高気圧が上空5Kも厚い層で、日本列島がすっぽり「コート」を着たような状態。
加えて、暑さをもたらす、「チベット高気圧」も日本列島にやってきている。
この暑いさ中、かみさんは娘と孫二人を誘い「車」で那須高原の「別荘地」の草刈等の「視察」を理由に出掛けている。

この暑さ、「愛犬」も堪えるようで、空調が利いた私の部屋から出て行かない。

今日7月25日は、「日清戦争」(1845年から1895年)がおきるキッカケとなった、「最初の戦闘」となった
「豊島沖海戦」が発生した日。 歴史的な戦争、日清戦争が今から120年前の「今日」、戦争が起きた日だそうです。

日清戦争は、「朝鮮半島」を巡る日本と「清」国(今の中国)の戦争を指す。

日本は「維新」から僅か四半世紀の「国」。 日本は大国を相手に「近代戦」で勝利した。
この戦争の勝利で、1 朝鮮の独立を「清」が認める。2 「台湾」を日本に譲渡 3 日本に賠償金を支払う。
今、中国と領有権で、もめている「尖閣諸島」も、この時に日本が「手に入れた」そうです。
 ( http://thepage.jp/detail/20140328-00000016-wordleaf )

日本はこの戦争で「戦いを辞さない強い姿勢こそが国家の独立を保つ」と言う「意識」を持っことになったようです。
そういう意味で、この「日清戦争」の歴史を眺めると、さまざまな「今」の現実が判るような気がします。

今 「中国」が、「尖閣諸島」の領有権を主張して、尖閣周辺の日本の領海に「船」を出している。
また、中国は東南アジア一帯の「領有権」を巡り、アジアの諸国と衝突をしている。
先に起きた「ベトナム」の「海上」での「中国船」との衝突等。

地球を見渡すと、ロシヤとの争いが起きている「クリミヤ半島」。 ここでは、インドネシヤの一般飛行機が
ミサイルに撃ち落とされる「悲劇」が起きた。

中近東は、ガザ地区に「イスラエル」軍が地上進行して、沢山の一般人が、負傷している。

相次ぐ「飛行機」の事故。
「マレーシア航空機」が、一機は「行方不明」になり、とんでもない方向にフライトをしていた。
そして、「ウクライナ」上空での「ミサイル」に撃墜された。
台湾の民間飛行機が、墜落。 そして、昨日の「アルジェリア航空」の事故。

なんだか、「地球」が妙に「きな臭い」。

今日の「日清戦争勃発 120年 記念日」は何事もなく「平和」でありますように!
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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