バラバラに送られてくる「診察券」。

しばらく続いた気持ちよい「秋晴れ」のお天気も昨日迄。
今日からお天気は下り坂。 厚い雲に覆われています。

10月も今日でお終い。明日から11月。今年も残すところ、わずか2カ月となりました。

この時期になると、私が住んでいる「船橋市」の健康保険課から、「特定健康診断」の
「無料 受診券」が送られてきます。そうなんです。私の誕生月が12月なので、この辺りの月に、
受け取ります。
いわゆる「メタボ対策」の「無料の診察券」が送られてくる。

これを受け取ると、毎年「健康診断」をして貰っている「医療機関」に電話で、受診項目を告げて
いわゆる「予約」をとる。
その「医療機関」から、受診項目 一科目につき、一枚の「問診表」や「検体」を入れる「器」等が
送られてくる。
加えて、この時期は「インフルエンザ対策」の時期。
「船橋市」が「費用」の一部を負担してくれる「インフルエンザ予防接種診断票」が、送られてきます。

同じ医療機関に行きますので、あわせて「予防接種」をして貰います。

数日後、今度は「胃がん検診」の受診票も送られてきます。
この「胃がん健診」の券は、「バリューム」を飲んで、「X線」で胃の内部を「調べる」もの。
この検査も、同じ「医療機関」で、検査して貰うことになる。

この通知を送る側は、「市」の健康保険課。
受け取る「人」は私一人です。
そして、「受診」する「医療機関」は、「同じ病院」です。

どうして、こうも「バラバラ」と、受診対象者を「引き出し」て、「受診項目別」に、「書類」を
造り、「夫々に、郵送コスト」を掛けているか!!!

「健康保険」の財源が問題になっている。
政府は「マイナンバー制」を検討している。

その前にチョット、「仕事」の中身チャンと見ると、「無駄なコスト」が判ってくるはず。
そんなことを感じながら、「受診票」一枚一枚に、「氏名」、「住所」、「電話番号」等を
書いています。

もう一度言います。
バラバラと送られる「市」からの「受診券」を私が、『取りまとめて』「医療機関」に依頼して、
一日に纏めて「検査」を受けます。 一度に何故「送れないか?」

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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