大晦日に「日本経済」を思う。

今日は、大晦日。　お天気は、真っ青な「冬空」が広がっています。
ただし、今夜から「低気圧」が急に発達するそうで、全国的に「風」が強くなり、また
寒波の襲来で寒さが一段とますそうです。

昨日から、「大掃除」をはじめています。

スーパーマーケットで、掃除用品を買い込み、「窓」のクリーニング、ドア―、お風呂場等　通常の掃除ではやらない「場所」を綺麗にしました。

今朝は、掃除が「大嫌い」な、かみさんも、窓ガラスを拭いてくれました。
また、台所の汚れている部分も、「ピカピカ」に！
これで、「新年」の神様をお迎えできます。　やれやれ。

さて、家の外の、街中の景気は、如何なものか？
情報によると、百貨店の大手の「年末商戦」が盛況だそうです。
三越伊勢丹は、売上ベースで、前年比２％増だそうです。
「大丸松坂屋」、「そごう・西武」も、順調に１２月の売り上げは伸びているようです。
１２月という時期は、年間の売り上げの中で最も稼ぐ時期。

１２月１日～２８日で、前年同期比で２％アップの三越伊勢丹の、売れている商品は「マフラー」、「手袋」等の婦人雑貨が中心。
また、ここのところの「寒波」の影響もあり、１０％も増えたお店もあるそうです。

アベノミクスに期待する訳ではありませんが、重くのしかかる「デフレ」の「風」は
吹き飛ばし、「モノが売れる」。　そして「お給料」が増える。「仕事も増える」。

こう言う「循環」に日本経済が戻らないと「ダメ！」です。

先ほど、近所の「スーパーマーケット」に出掛けましたが、今一つ「迫力」が無い。

明日は、息子、娘達の家族が、我が家にやってきます。
久しぶりに、家族で「お正月」を楽しみます。

写真は、お正月を待つ、「お寺さん」の境内。