「相撲講座」を受講してきました。

昨日の「雪」と「大雨」が止み、冬晴れの真っ青な空が戻ってきました。
しかし、非常に強い寒気団に覆われているので、非常に「寒い」。更に、
北海道沖には「発達した低気圧」が居座り、強い風を呼びこんでいる。
その為「強い北風」が吹き荒れています。

今日は、新小岩迄出掛けて、「相撲講座」を受講してきた。

「相撲講座」? 月一回のペースで、国技の「相撲」の「あれこれ」を学ぶ講座が、
「江戸川区総合文化センター」で企画された。
一回90分で千円。
「国技」であり、また「国技館」のある「両国」も、JRの一本線で行ける場所にいながら、「あまり、よく知らない」。

講師は、元行事、第34代木村庄之助さん。ゲストもくるそうです。

講座を聞きたくなり、千円の「受講券」を求めて、聴いてきました。

今日の「テーマ」は、土俵の進行を支える脇役の「呼び出し」の仕事を聞いてきました。

相撲の進行をするのは、「拍子木」だそうです。
相撲界は意外に「大所帯」で全ての関わっている人は400人とも、500人とも。
「桜」の木から作られた「拍子木」の音色は、良いモノです。

この、「拍子木」は、「場」の開幕を告げるもの、本番が始まることを示すもの、
様ざまな「場」で「打たれる」そうです。

太鼓も重要な役割をする。 一番太鼓。よせ太鼓。ふれ太鼓。はね太鼓。など等。

一番驚いたのは、その日の取り組みが始まる時間は、「朝5時」だそうです。
それだけ、沢山の「数」の取り組みがある。

なにげに見ている「土俵」の話。

初めて知るモノが沢山ありました。
200席ある会場は、満員でした。

帰り道は、新小岩のアーケード街を歩き、「下町」の風情を垣間見て、帰宅しました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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