「ご不在連絡票」に対処した。 大変だ!!!

急に寒くなりました。
「かみさん」と二人でお昼のご飯を食べに、参道にある「蕎麦屋」さんに行った。
「新蕎麦」が美味しい季節になりました。
このお店は、以前は平屋建ての「蕎麦屋」さんでしたが、 鉄筋コンクリート造りの
3階建てに建て替えて、1階は蕎麦屋さん。 2,3階は「アパート経営」。
個人商店だけでは、生き残りが大変なようで、この様な「多角経営」をする「お店」が、
私の散歩道の商店街に多くなりました。

いただいた「カモ蕎麦」は、寒い今日は格段に美味しかった。

昼食をすませ、久しぶりにかみさんと、お買い物。
自宅に帰り、マンションの「ポスト」を覗くと、「不在通知」の「紙」が一枚。

あれれ!!! 昨日「 アマゾン」でネットで購入した「CD」が届いている!
最近の「配送」は早いです。

さっそく「アマゾン」の配送会社に連絡を入れて、「再配達」の依頼をする。
電話番号は「0120--- 」。

今までの経験からは、肉声が電話機の先から届き、「再配達して下さい。」とお願いをしていた。
が、今回の電話の先は、「再配達依頼番号を入力の上、シャープを、押して下さい。」。
んーん!!! 「配達員コード」4桁を入力してシャープを、、、最後に「12桁の伝票番号を、」。

つぎから次に「電話の先」から「要求さてる」。
私の頭の中は、この「ご不在連絡票」のタッタ「一枚の紙」で埋め尽くされている。
「間違えたら大変!」

やっとの思いで、こちらが指定する「再配達日時」の要求ができた。
冷や汗ものです。

「昔はこんなに、電話から『要求』されることは無かった。
今の「物流」は「一個」から対応している。 だから、届け先の「不在」が多くなり「再配達」の作業がます。

これから迎える「超高齢化」時代。
こんな、再配達要求システムは、お年寄りが先ずやれないと思う。
しかし、「再配達」のコストを減らすためには、「人手」による「受付システム」はやれない。

11月4日から「日本郵政グループ」が上場される。そう!「ゆうメール」も厳しい採算性が要求される。
どんな事態が待ち受けているか???

先ほど、再配達された「CD 2枚」が、無事手もとに届きました。
やれやれ!!!

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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