電化製品の寿命

今日は、冷たい「雨」の一日です。
こうやって、季節がすすみ、後 一枚の「カレンダー」が終わり、「新年」がやってくる。
今日は、朝から色々なことがありました。
ベッドの中で「携帯端末」覗くと、九州地方で大きな地震があり、「津波警報」が出た。
また、パリでは、「爆弾テロ」が数カ所で起き、死者が100人とも報じられている。
「イスラム国」の犯行か???

困った「地球環境」になったものです。
一カ月も前には、エジプトで飛行機が墜落。どうやら、「イスラム国」の爆弾テロの様です。

さて、我が家の「電気冷蔵庫」。この「冷蔵庫」の一つの「部屋」の「温度管理」がうまく機能しなくなった。
お部屋の名前が「チルド室」。
この「チルド室」は、平均して3度~5度位の温度が保たれ、凍る前の「味」を楽しむ部屋。
ここが、ほぼ「ゼロ度」になり、「冷えすぎ」になっている。

我が家での利用している食材は、「ヨーグルト」、「バター」、「納豆」等を入れている。
これが、最近は、冷えすぎて、「ヨーグルト」が「凍り」カチンカチンの状態になる。

メーカーへ連絡して、修理をお願いしている。

今日、メーカーの技術屋さんが、やってきて「点検」してくれた。
「この冷蔵庫の温度をセンスしてコントロールしているパーツを取り替えましょう。」
「費用は、2万円位」。「パーツ交換」をする為にエンジニヤが、会社の「部品倉庫」に電話をする。

「なに?! 生産が終了?! パーツは一個もない!?」こんなやり取りがあった。

まあ、メーカ―には、何時までも、予備パーツを持つことは、経営上 負担になるので、作る側で「期間」を設定している。その期間が昨年で終わった様です。

この冷蔵庫は、この「チルド室」以外は、順調に稼働して、気持ちよく利用している。
が、メーカーの「生産終了」の影響を受け、「修理」して使い続けることができない。

メーカーの技術屋さんは「そろそろ、新品を選んで置いて下さい!」と。

使っている「電気冷蔵庫」は、「省エネ」タイプ。 苦労して作られた製品ですが、こうして
「一つ一つの機能」が、「正常に使えなく」なってゆき、「寿命」を迎える様です。
チョット 悔しい!!!

写真は、本八幡の八幡神社の銀杏の様子。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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