「自動ブレーキ」を搭載すること。

朝 目覚めると、暖かい。 んーん?! 「雨」です!

雨が降る時は、室内で、できることをやります。
昨日、完成した「家じゅうの『無線LAN化』」で「ルータ」類が置いてある「コーナー」が、
一層複雑になっている。 この「コーナー」の整理をしました。

電話線、Lanケーブルそして延長コード。 『線』を纏めて結束バンドで止める。
相当スッキリしました。

雨が降ると、困ることは、愛犬の「お散歩」ができなくなる。
愛犬は、時間になれば、「お散歩」をしたがる。
マンションの通路を使い、エレベーターを使い、1Fの「エントランス」の広場に連れて行き、
「外の空気」を吸わせ、「雨」が降っているという「事実」を教える。
夕刻、4時頃 「雨」も止んだ。
愛犬を連れて散歩に出掛ける。
雨の後は、雨でイヌが好む『臭い』がなくなるようで、「イヌ」は困った顔をします。
「何時もの『臭い』」を探して、イヌは敏捷に動きまわりす。
道路の「左側」を散歩していると、急に道をよぎって、反対側の「右側」へ飛び出す。
「車」から見れば『飛び出し』になる。 運転をしている人も、「イヌ」の散歩をしている人も
『ビックリ』します。いや、「ヒヤリ!!!」です。

今の「自動車」には、「センサー」で「障害物」を見つけると、「自動車」が『緊急停止』する
『自動ブレーキ』を搭載している車もある。 もっと進化すれば「自動運転車」になりますが、
この「自動ブレーキ」が、走行している車が、全てこれを装備すると「事故」は減る。

アメリカでは、2022年までに、米国で販売する車全てに「衝突回避」の「自動ブレーキ」を
搭載することになったそうです。(平成28年3月17日 「日経新聞」より。)

「自動ブレーキ」は、「レーダー」や「カメラ」で前方の車や歩行者を捉え、ぶっつかりそうになったら、車の「自動制御」で「車」を止める「システム」。
アメリカでは、このシステムを搭載していない車は、ほゞ、「販売」ができなくなる。
「安全」です。そして「安心」です。

こうなった背景には、2015年の米国の「交通事故死者」が約3万8千人にもなった。
米国 交通当局も「実効性のある対策」が、不可欠になったと判断したようだ。

なるほど!!!

今、走行している日本の「車」でも、「自動ブレーキ」のシステムを搭載した車は、走っているが、
いわゆる「高級車」、あるいは「上級モデル」だけ。
これが、「標準装備」されると、「安心」な「社会」になります。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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