「静」な世界で「扉が開いた」日。

今日は、初夏の様な「陽気」でした。
おてんとうさまが、青空のもと、照り付け「汗ばむ」陽気でした。

午前中は、いつもの散歩道を歩きましたが、思わぬ「体験」ができました。
境内のなかにある「祖師堂」の裏手のある建物は、扉が開いて、何かに使われている姿は、過去一度だけ。 また、「書物」等を納めている「聖教展」も「秋」の「風通し」がある他はいつも「閉まっている。

今日は、何やら、そのあたっりで、お坊さんの読経の声が聞こえる。

裏手の方に「足を」向けると、建物の扉が開き、お坊さんが、数人集まり読経している。
「扉」は全て、開けられている。

また、閉まっているはずの「聖教展」も、開いている。

関係者らしき方の話を聞くと「建物内の風通し」の為、今日は特別に「開いている」そうです。

特別に何かがあった訳ではないが、通常は「閉ざされている」モノが、「解放」され、「なかが見える」と、なんだか「すごく得をした」雰囲気になる。

それだけ、この「宗教」の世界は、「変化」が無いのが、当たり前の世界。

今 生活している「世界」は、国内では、九州で地震が起き、沢山の人が住む家を失い、「生産する」ラインが止まり、車が走る「道」が壊れ、大変なことになっている。

この地震の余震は「900回」を超えたと言われ、「気象庁」は「地震が起きる確率」の発表をしないそうです。理由は、複数個所での「震源」がある「地震」の「経験が無い」からだそうです。

「静かな世界」と「騒然とした世界」。

何か、今の時代は「バランス」を失っている様な気がします。

そうは言いながら、もうじき「日本」は「ゴールデン・ウイーク」に突入します。

「超「静か」な世界」で、チョットした「変化」があった日でした。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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