チェルノブイリ原発のこと。

今日は、朝から「本格的な」雨です。
そして、寒い! 明日の朝には群馬、長野では「雪」とのお天気予報が出ている。
今年の「気象」は、オカシイ! 寒暖の差が激しい。猛烈な勢いを持つ台風が発生する。
とれるべき時期に、何時もとれている「魚」が捕れない。

お天気とは違うが、「地震」が多発している。
小笠原諸島の「西ノ島」噴火もある。突如猛烈な噴火を起こし、噴火で島は「拡大」し、面積を12倍にして、突然「噴火」を止めている。

「異常気象」は、人類が日常生活をエンジョイする為、例えば「エアコン」を使う。
「冷房運転」をすれば、冷やされる前の空気は、アツくなり空中に放出される。この空気が、地球の
気象に異変をもたらす。
その「冷房運転」をする為に使われる「エネルギー」が「電力」。
この「電力」と言う「エネルギー」を作る為に使われるモノの一つに「原発」が存在する。

この「原発」を運転している中で「事故」が起きる。
今から30年前の1986年4月、旧ソ連 「チェルノブイリ原発」が「事故」を起し、
「爆発」した。 あれから、「30年」と言う時間が過ぎた様です。

この事故の被害はウクライナ、ロシヤそしてベラルーシ等の周辺地域が、高濃度に汚染され、
約33万人もの人々が「移住」させられている。

この地域に住んでいた住民は、何等かの「健康被害」にさらせれている。
生まれてくる子供に『異変』がある。 出産する妊婦に『異変』があるそうです。

一たび、『事故』が起きると、こんな『被害』が生まれる。
そして事故を起こした原発跡地は、人が住めない。
漏れ出る「放射能」を「止める」ことができず、原発跡地は石の「シェルター」で覆い、今も、
「廃炉」作業が進められているが、漏れる放射能を、30年たった今も、『止めることができない』。

こんな危険なモノがある事を知ったのは、5年前の「福島原発」の事故。

今、鹿児島で「地震」が発生している。
その周辺近くには、「川内原発」が運転中。 そして、四国の「伊方原発」がある。

一たび、何かトラブルが起きると。。。

「嫌な予感」がします。が、誰も、どうすることもできない。

「チェルノブイリ原発」事故発生30年を知り、こんなことを感じました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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