「イヌ」の散歩で一万歩!

今日は、よく晴れた一日でした。
特に、午前中は、真っ青な「空」! それに、ギラギラと照り付ける「太陽」。
もう、完全に「夏」の様そうです。
そんななか、朝 一番で、「愛犬」の朝のお散歩をしました。
かみさんは、「娘」と旅行中。 飼い犬の世話は、家にいる「私」が、することになっている。
イヌの散歩は、午前中はかみさんが担当し、午後は私と、いつの間にか「ルール」が出来上がっている。
「イヌ」は、「誰」が散歩に連れて行ってくれようが、関係ない。
イヌは、朝ご飯を食べると、散歩に行くモノと。 私に、「早く行こうよ!」という、眼差しで「朝の散歩」をオネダリする。
私が「朝ごはん」を食べる「猶予」をくれません。 それは、そのはず「イヌ」は「散歩の時間」になれば、ただひたすらに「散歩」のことだけ。
一体どのような「散歩コース」を歩くのか、事前にかみさんから聞いていました。
イヌを抱いて、歩道に降ろすと、「速足」で、私を誘導します。
途中で「今日は、暑いから、帰ろう!」と言えども、お構いなし。 かみさんが、教えてくれた通りの「道順」で、私を誘導します。

小さな身体の、小さな頭で、「精一杯」、「彼」は「やりたい散歩」を、自己表現して、「懸命に」「生きて」いる様に思えます。

もともと、小動物を飼う目的は、人間の「健康管理」がある。
今日、私のスマフォの示す「万歩計」には、「11,297歩」を指しています。
そして、「ウオーキング時間」は、なんと2時間33分を示しています。
更に、「イヌ」と散歩していると、見知らぬ人と「お話し」もできます。
「あら! 可愛いワンちゃんだこと! 歳はお幾つ?」。
「あら! 抱っこされて、羨ましこと! 体重は、いか程?」 と、まあ、「きまり切った話材」ですが、今の社会は、「コミュニケーションが無い」。
医者に「この話を聞かせると」多分「あなたは、認知症にはなりません。 高血圧にも、糖尿病にもなりません。」と、言われそうな「気」がします。
大好きな「イヌ」と散歩しながら、こんなことを感じました。
散歩途中に、写真のような綺麗な紫陽花にもあえますよ。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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