「たたむ」洗濯機の話。

今日は、雨は降らなかったが、「曇天」で、「梅雨寒」の一日でした。
今日は、頭髪を刈って貰いに、「理容室」へ出掛けた。
行きつけの「トコヤ」さんです。 いつも、思うことは、「これだけ、コンピュータ―化が進んだ時代です。
何故、『自動頭髪機』が、生まれないのか?」 それなりの「理屈」は、あるはず。
また、「トコヤ」さんには、おびただしい数の「タオル」が存在している。 「洗濯機」があるから、まあ、なんとかなっているのか?
先日、この「洗濯機」が、洗濯後の衣類を機械で「たたむ」ことが可能になったとの記事を読みました。
へー!2017年の「秋」には、この「夢」の「たたむ」機械が世の中に、出回るそうです。
機械の中には「カメラ」が内臓されていて、選択モノを一点、一点「ロボット・アーム」で「洗濯モノ」を掴み、広げて「カメラ」で「モノ」を認識するそうです。
「Tシャツ」や「長袖やノースリーブ」、「スカート」、「バスタオル」等をキレイに『タタミ』、たたんだ洋服を「4つの棚」に分類して納めてくれるそうです。 この棚は「お父さん用」。次は「お母さん用」等。
ここまで、きました。
「電気洗濯機」は1953年 昭和28年 今から63年程前に「三洋電機」が販売した。
その後「脱水機能付き」が「三洋電機」から売り出された。そして、乾燥機能が付加された製品が1965年にパナソニックから世に売り出された。
そして、ついに「折り畳み機能」が、開発される。
「洗濯」と言う機能は有史以来、「重労働」。「洗っては」「すすぎ」「絞って」「乾かす」!!!
この「洗濯機」は、人類を、こうした作業から解放してくれました。
そして、今 最後の「たたむ」と言う行為も、「機械化」!
(平成28年5月14日府 「日経新聞」-「洗濯機、真の全自動時代に」を参照しました。)
こうして、「洗濯機」の歴史を振り替えると、「日本の電気メーカー」は、ずい分、人類の進化に貢献したように見える。
しかし、この「発想」が、今の時代は「何処かに」「消えて」しまい、
気が付けば、いつの間にか「韓国」「中国」のメーカーの傘下に組み込まれている。
何が間違っていたのか??? づい分勿体ない「お話」になります。
そして、この「全自動洗濯機」のお蔭で、「浮いた」「時間」を、人間は、「どの様に使っているのか」?
チョット、余計なことを考えました。
Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: Uncategorized, 日記 パーマリンク

コメントを残す