大切な「朝ごはん」の話

今日も良いお天気が続いています。
気温もぐんぐん、上昇しています。 気温は、「真夏日」に達するそうで、今日も「熱中症対策」がしきりに言われている。

今朝は久しぶりに「ジム」に行き、運動を1時間程したが、「汗ダク」になりました。
「ジム」で行う運動量は、計算された「運動」なので、かなりの「エネルギー」を使うよです。
「汗」を掻いたが、空気が「カラット」しているので、爽やかな「汗」です。

運動と言えば、一昨日 孫の小学校で「春の運動会」があり、孫は、今日の授業は「お休み」になっている。
そこで、午後からは、長女と孫、それに「かみさん」、私 4人「ブロンコビリー」に出掛け、ステーキ・ランチをたらふく食べてきました。

この「食事」のことで、最近は「年齢、運動量にあったカロリーと、バランスよい栄養の摂取を」心がける人が増えている。
更に、すすみ 最近では「いつ」「何を」「どの様に」食べるのが健康に良いか?このような研究が進んでいるそうです。

その一つが体内リズムを調整する「体内時計」の働き方に着目した「時間栄養学」という考え方が、広まっているそうです。

そこで、「健康に一番良い食べ方は何か?」が、注目されているそうです。
答えの一番が「毎朝朝食をとること」だそうです。
体内時計の周期は約26時間だそうで、一日24時間より多少長い。 が、朝の日射しを浴びて、「リセット」される。

人間は目覚める前に「覚醒」を促す「ホルモン」が出て、体温が上昇し、カロリーと栄養を取ろうと、内臓の働きが徐々に活発になる。朝食は日光とともに一連の活動を支え、リズムを整えるそうです。

朝食をとらない人と、とる人の「差」はすぐには表れないが、「生活習慣病」等の発症で「差」がでる。

そこで、文部科学省が2006年度に「早寝早起き朝ごはん」運動を始め、小中学校で「朝食」をとる生徒数が増えたそうです。

こんな「朝ごはん運動」の話を知り、私なりの努力を積み重ねています。
そして、生活にメリハリをつけて毎日を過ごす。
大切なことです。

今日のランチは「お肉」。 孫よりしっかりと、沢山の「お肉」を頂きました。
そして、「美味しく」頂きました。

そうそう! 朝・昼・夜の比率は、『3:3:4』だそうです。
夕食のドカ食いはよくない!!!

写真が先日「奈良 西大寺 展」を見に行った「三井記念美術館」。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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