支払額が増加する「クレジット」決済

昨日の雨が上がり、今朝は清々しい五月晴れ。
近所にある「小栗原小学校」は、「春の大運動会」が開催される。
マンションの住人のお子さんが、多数　この小学校に行かれている。　ご両親と、お弁当一式を持って行かれる姿は良いものです。

さて、モノを買うと「お金」を支払う。
この「支払方法」の一つに「クレジットカード」の支払いがある。
また、最近は金融機関が、発行する「デビットカード」もある。　そして、電子マネー。

支払方法も色いろとある。

私は、この種の「システム」に妙に感心があり、まだ、持っていない「デビット・カード」を、やっと「手に入れた」。
この「デビット・カード」システムは、レジで支払をすませば、いきなり「該当」「口座」から、いきなり「引き落とし」が済む。
クレジットでは、支払いは該当月に買った金額を一月纏めて口座から支払われる。

私は、「一月纏めて。。。」より、「使った都度、現金が減る」方が好き。
だから買い物は「現金」か「電子マネー」。今回追加して作った「デビット・カード」が加わった。
この「支払方法」の一つの「クレジット・カード払い」扱い金額がグングン伸びているそうです。

２０１６年の国内のクレジット・カード支払い額が、初めて「５０兆円」を超えたそうです。
その使われ方は、一般のネット通販等の支払いの他に、「税金」や「医療費」に使われているそうです。

そういえば、「病院」の会計支払器には、「現金」の隣りが「クレジット」のボタンが用意されている。
我が家の「クレジット・カード」支払内訳をみると、「自動車税」がある。又　保険料の支払いもある。

なるほど！

この「クレジット・カード」支払の増加の一番の要因は、「ネット通販市場」の「拡大」です。
が、今やバス等の支払いもできるそうです。
今年３月には、京浜急行バスは、成田空港で「カード決済」が可能な発券器が導入されたそうです。

「今や」「現金」を持たなくて、何処にでも出かけられる「時代」の様です。

昨日、手元に来た「デビット・カード」で「スーパー・マーケット」で「炭酸水」を買った。
「レジ」で決済が済むと「スマフォ」が、「チャラン」と鳴り、銀行アプリをあけてみると、口座金額から炭酸水を買った金額が、預金「残高」から引き落とされている！！！
妙に「感心」しました。　いや！　今や、ネット決済の時代です！

写真は「日比谷公園」の大噴水。　初夏の良い季節にお似合い場所です。