自動車の 「限定条件付き免許」が検討されている。

コロコロとお天気が変わる。 今日は、「空」一面が雲に覆われている。

ランチを食べに行く「友」の一人から、しばらく音信がない。
2ヶ月程前に、彼は車の事故に出会っている。
追い越し車が、もとの車線に入ろうとして、彼の車の前方に衝突されたそうです。
衝突の振動は「前後」ではなく「左右」だった。 追突されたおり、首が「左側」に、大きく振られたそうです。
そのおりの衝撃が原因か? 色々と「痛いところ」が出て来たそうです。
一度 精密検査を受けると、前回 会ったおり聞いていた。

音沙汰が無いのは、もしかして、「入院」???

心配になり、今朝 電話をしてみた。

こういう時には、携帯電話がありがたい。 通話口の向こうに、元気な声が「ある」。 良かった!

便利な車は、こうした「事故」が起きるから怖い。

特に、最近は「高齢者」の「ブレーキ」と「アクセル」の『踏み間違い』が多い。

最近の車は、さまざまな「センサー」がついており、こうした誤動作に緊急対応した「車」が多くなった。

テレビジョンのコマーシャルでは、駐車中の車で、携帯電話をしいて、「急に」思い出した大事なことに気づき
「急発進」すると「前方」には「駐車場」の車止め。 センサーがこれを感知して、「前進できない」という
コマーシャルをよく見ます。

こんな世情を反映してか、警視庁は2018年から「限定免許」をスタートさせようと準備をしているそうです。

特に高齢ドライバーの事故対策として、「自動ブレーキ」を搭載した車に限り「運転免許」を認める、いわゆる「限定条件付き免許」を検討する。

その為に、諸外国の制度を研究する。 既に導入済みのスイスやドイツの法律の成り立ち、対象者などを調べる。
自動車の自動ブレーキ等の先進安全秘術を、メーカーに出かけて、聞き取り調査をする。
そして、実装試験をする。

こんな動きが加速しています。

今や「車」なしには、考えられない「社会」になっています。

DSC03292 (2)

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: Uncategorized パーマリンク

コメントを残す