「カーリング」を見た。

昨日の冬季オリンピックは、見ごたえがありました。

「カーリング」! 氷上のチェスと言われていますが、まさに「駆け引き」が勝負を決めます。
テレビジョンでは、「日本」対「英国」の「銅メダル」決定選が、ライブで報道されました。
両方のチーム共 一進一退のゲーム運びで、最終回を迎え、日本は最後のストーンを投げた。
日本の石は、中ほどのゾーンで止まり、得点としては2点がとれた状態。

次に、英国が、投げた一投が、日本チームのストーンに当たり、イギリスの石は、、、???
と、思った瞬間に当てられた日本のストーンが、「真ん中の位置」に移動して止まった。

これで、日本が「中心」の一番近いところにストーンがあるため、日本の勝利!
これで「銅メダル」が取れた「瞬間」を見た!

日本チームが「銅メダル」を獲得した!

試合時間が概ね2時間半。

事前の予測と経験を元に相手の行動を先読みする「想像力」、それに石の動きから即座に戦略を組み立てなおす「マインドスポーツ」です。
また「チームスポーツ」であるから「コミュニケーション能力」も重要になる。 面白い「競技」です。

日本に、このスポーツが知れて、まだ あまり時間が経っていないので、あまり知られていない。
練習場も「北海道」に、一個所だけあるそうです。

今回の五輪で「銅メダル」をとり、これから期待ができる種目になるでしょう。
「日本選手」の皆さん 「おめでとう!」 そして、「お疲れさま」。

私はすっかりこの競技の「とりこ」になりました。

今回の冬季五輪は、「南北朝鮮」の民族間の問題を抱える「韓国」の地で、繰り広げられた。
今日で、大会はお終いです。

沢山の選手から、さまざまな「競技」を通じて、「胸がキューン」となる「場面」を幾つか
出会えました。

必死に競技に打ち込む選手の姿は、「キラキラ」と「輝いて」いました。
素敵な「時間」をこの「ピョンチャン 冬季 五輪」から頂きました。

写真は、参道で行われている「お雛様祭」の「飾り雛」です。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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