お天気予報の通り、すっかり晴れ渡り、「春」の日差しが一杯で、過ごしやすい一日となりました。
今朝は、隣町の「本八幡」にある「八幡様」にお参りをした。
この神社は、地元の皆さんの日々の生活にすっかり、根付いており、神社を横切る際には、必ず「お辞儀」をして通られる。清々しさを感じます。
この神社には、推定樹齢1200年余の銀杏の大木が「天然記念物」に指定されて、存在しています。
今の時期はすっかり、葉っぱを落とし、「春」を待っていました。
さて、「命」の長さが、どんどんと伸びています。
日本人の平均寿命は、第二次世界大戦後の約70年で、30年以上伸びた。
2016年では男性が80.98歳、女性が87.14歳。
この調子で、すすめば100歳以上の「百寿者」の出現も現実味を帯びてきている。
医療の進化のおかげです。
寿命が延びても、いわゆる「寝たきり」や「他人の世話」になる、不健康な「長寿」は、面白くない。
ここで、登場するのが「健康寿命」! そう! 「介護」をうけたり「寝たきり」になったりせず、「日常生活」をおくれる「健康寿命」!
この「健康寿命」が2016年では、男性が72.14歳。女性が74.79歳。
これは、2013年の調査データより男女とも、概ね1歳延びたそうです。
これは「食生活」の改善が寄与しているところが、多くあるそうですが、 更に身体を動かし、筋肉を使い、体力を維持して、「健康」で「長生き」をしたいものです。
もう!「人生 100歳」の時代の様です。
写真は、「天然記念物」の大銀杏です。