「市川市」の市長選挙が始まった。

今日は、寒さがぶり返し「肌寒い」。 昨夜からの「雨」は「雨足」が強まり、一層 「寒く」感じます。

痛めていた「腰」の「痛み」もだいぶ和らいだので、今朝は久しぶり「ジム」に出掛け、恐るおそる、「床運動」と「マシン」を使った運動をしてきました。

さて、隣街の「市川市」は、市長選挙が4月22日に行われる。

昨日 市川市の「憩いの場」である「精華園」に出掛けたら、ここが「選挙」の「場」の一つになる様で、机、椅子、等々を持ち込んでいました。

この「市川市」の「市長選挙」は昨年11月に行われたが、5名の立候補者の最多得票者の獲得数が「23%」にとどまり、法定投票数の4分の1の「法定得票数」に満たない と 言う状況になり、「新市長」が選ばれなかった。

「民主主義」の「制度」はよくできていて、選挙で選ばれる為には、「有効投票者数」の4分の1以上の「得票」がないと、選挙で選ばれた状態に「ない」とみなされる。

この状態が起きることは、ちょっと珍しことの様です。

11月の選挙後、この時点で争った5名に、「もう一度、立候補するか?」を質したところ、いづれも「選挙にでる」。
この状態で、再選挙をしても、「同じこと」が起き、結果 選挙費用ばかりが掛かることになる。

水面下で、立候補者の「調整?」もあってか、今度行われる選挙に立候補する人は3名になった。

今度は、「多分」「法定投票数の条件」は、クリアーして、「新市長」が誕生するだろうと、言われています。

「市長」不在の時 そう、今年1月から2月の「新予算編成」は「骨格予算」になっており、新市長が決まれば、2018年度予算の「補正予算」の編成が、当面の課題になりそうです。

今日は、新潟県の知事が、「女性問題で辞職?」の会見が行われるとか?
これも困ったことです。
県民の長は、県民の「鏡」でもある。
再選挙となれば、「時間」も「おカネ」も無駄!

「民主主義」とは、面倒なこともおきますが、「皆の社会」です。
皆で「快適」に「暮らしたい」ものです。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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