今日は、お天気が一転して「寒い」!!!
今年の「4月、5月」の気候は、おかしい!
風邪などをひかない様に「重ね着」をして過ごしています。
さて、先週 一週間程 「甲斐の国」「大泉」で、過ごしましたが、なんと「野生」の「鹿」に出会いました。
出会った場所は、民家が「森」の中に点在する中を「普通」の「生活道路」を、私が歩いて、家に向かっていたところ、「ドーン」と言う鈍い音が数回聞こえた。
「オヤ???」と、周りを見渡すとスギ林の中に、一匹の「鹿」が、私の「視界」に入ってきました。
「目線」が会うと、「鹿」は、一歩、一歩 「後退」して「立ち止まり」ました。
驚きです!!!
首からぶら下がっている「カメラ」を、持ち、静かに立ち止まっている「鹿」にカメラを向ける。
「ガシャ」と言うシャッター音。
「鹿」は、ジーット立ち止まっています。
3回シャッターを押し、私は静かに、今 歩いている「道」を進みました。
しばらくして「振り返り」「鹿」を探しましたが、姿はありませんでした。
近くに住まわれている方から、「鹿」がやってくるとの「話」は聴いていましたが。。。
出会った場所は、標高がほぼ1000メートルの「八ヶ岳連峰」の「裾野」。
まわりを見渡すと、「森」の木々が、ポツン、ポツンと「穴」が開いた様に、樹木が伐採され、できた「空間」に「平地」ができ、「家」が建ち、「人間」が生活している。
この地に来るようになって、十数年。 こうした「森の中」の「穴」が、あちこちに出来ている。
出会った「鹿」は、「餌」を求めて人がいる場所に、やってきた。
「食べるモノがなくなって?」か、「一層美味しい、人間が食べている食材」を求めてか?
いずれにしても、「自然界」の「約束ごと」が、「壊れて」いる!!!
こんな現実をまざまざと見てきました。