「出光美術館」へ出掛けた。

お天気予報では、今日まで「秋晴れ」とのことでしたが、どんより曇り空。

今日は、丸の内へお出かけ。

銀行に１１時の約束している。用件は「窓口担当者」が転勤で交代があった。
大切なお金を預けているところなので、新しく担当になられた人と、「挨拶」をしておく。
シッカリとした方が、新しく　ご担当になってもらったので、安心した。

そして、ランチはいつも丸の内に来たら、必ず　行く「お店」で、「天ぷら」を頂き、
出光美術館に行き「仙崖礼讃」の展示会へ。
（　http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/　）

「禅僧」が、墨だけで、「おもしろい絵」を、残している。
「ユーモア」あふれる作品にふれてきました。
描かれた時代は紀元１８００年代。　書いた人　禅僧の「仙崖」は、作品を書き始めたのが、隠居してから。
亡くなる８８歳迄　作品を書いたそうです。　当時の平均寿命は５０歳ぐらい。　相当な長生きをした人。

今日見た作品は、「どこかで」『見たことがある』作品です。

出光美術館は、ビルの９Ｆ、ワンフロア―が美術品が置かれている、そんなに大きな「美術館」ではない。
「歩いて、鑑賞する」には、さほど広くはないが、「異常に「疲れました」。

そろそろ、「体力」に限界か？？？

久しぶりに「東京」の街を楽しんできました。

写真は、元「東京都庁」の跡地に出来た「東京フォーラム」の様子です。