明治維新250年 「千の技術博」の話。

今日は、秋晴れに恵まれています。
青空が非常にキレイです。 澄み切った「青空」!!!

今日は、かみさんが、お友達と豊洲の市場を見学にお出かけ。

多分今頃は、市場の美味しい食材に出会い、お腹いっぱいにランチをとったことでしょう。

私は、ワンちゃんと「お家」にいます。

ところで、今「明治維新150年」を記念して、上野の森の「国立科学博物館」で、
「日本を変えた千の技術博」が開催されている。

日本の「経済」や「産業」、「社会」を変えた「科学」・「技術」の遺産が6000点あまり集められている。
ここでは、現代社会の「ルーツ」となった「技術」の「歴史」を、かいま見ることができるそうです。
是非見学したい。 

どのような構成で、この技術博ができているか、ちょこっと、日経新聞で「かいま見た」ところでは、
先ず、「乗り物の進化」。
 乗り物は、「馬車」から「自動車」に進化。 また、「蒸気機関車」から「新幹線」へと。
すざましい「進化」がある。

これを、電気製品で見てみると、進化の糸口は、「女性」がする「仕事」からの「質」の変化が見て取れる。

大正時代には、女性の社会進出を背景に、電化製品が多く生まれている。
洗濯機、冷蔵庫等ができてきた。
今では、ご飯も電気炊飯器でつくる。 

私の「母の時代」は、「洗濯機」はなく、素手で衣類を洗濯板の上で、「ゴリゴリ」と、汚れをとっていた。
また、冷蔵庫は、上の部分に「氷」を入れて食材を冷やしていた。「氷」は重く、氷屋さんから買ってきていた。
炊飯器もなく、「土間」の「イロリ」部分に「木材に火を付け」て、「釜」でお米を作っていた。

現代は、猛烈に「便利」になり、沢山の工程で人間が関わらなくても「モノが作れる」時代です。
人類は「自由」な「時間」を存分に「手に入れた」!!!

問題は、この「時間」!!! 何に使っているか?

「安い」ものを探し、イライラして、スマフォで「ゲーム」をしてはいないだろうか???
「掴んだ」「自由な」「時間」です。 「好きなモノにうちこみ」「心からの喜びを得る」べきです。

そんなことを痛感してます。

写真は「二の酉」の様子です。 懐かしいです。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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