宇宙望遠鏡の話

朝からお昼過ぎまでは、「スッピン」の「青空」でしたが、午後から、あっという間に「雲」が広がり
もう、すっかり、曇り空です。

今迄 春の様な温かなお天気が続ていたが、ここ数日で「寒さ」がやってきました。
「寒い!」でも、これが、本来の「気温だそうです。」

寒いと「夜空」が綺麗です。 空気が「澄み切り」夜空には、沢山の「星」が見えます。

ここ西船橋のマンションでも、各段に沢山の「星」が、輝きます。

この星を観測する為に、アメリカが宇宙に打ち上げた「ケプラー望遠鏡」が、今年10月30日に
「燃料切れ」の為「引退」が決まった。

この衛星望遠鏡は、地球から1億5千万キロ離れたところを飛行しており、今後は「太陽」の周りを
回り続けるそうです。

このケプラー望遠鏡は2009年に打ち上げられた「宇宙望遠鏡」。
主な任務は「惑星系」の構造と多様性を探ること。

この望遠鏡で約2700個の惑星が見つかったそうです。

そして、「太陽系以外にも惑星が宇宙の何処にでも存在することを教えてくれた。」そうです。
( 10月30日のNASAの発表による )

この後継は「宇宙望遠鏡(TESS)「テス」」が2018年から観測をはじめている。

宇宙望遠鏡の最大の利点は「地球」の大気による「電磁波」の吸収がないことだそうです。
ひらたく言えば、「大気」に邪魔されず宇宙空間を観測できること。

今 「宇宙」空間は、地球の各国が打ち上げた衛星が飛び回り、「宇宙」を観測しています。
日本の「はやぶさ2号」も、そう!!!

こんなことを想いながら「冬」の夜空を眺めています。

尚、私は冬の「八ヶ岳」に出掛けますので、明日 11月17日(土)から11月23日(金)迄、
この「ブログ」はお休みします。

写真は、散歩道に咲く可愛い「お花」です。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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