新方式の税務申告の話

青空が気持ちいいです。　気温も、まあ、まあです。

久しぶりに、「ジム」に行き「体操」をしてきました。
そして、大急ぎで「ランチ」をとり、カミさんの運転で「船橋税務署」へ行きました。

季節は、「年末」ですが、今日の「用事」は、年明けから、必要なモノを、「貰いに」税務署へ。

年が明けると、税金の申告が始まります。　そう「確定申告」が始まります。

今、日本は、「ＩＴ化」の最中で、税務申告の方法で「ｅＴａｘ」があります。
この申告の方式で、変化がありました。

知ったのは、「新聞」からの情報。

「ｅ－Ｔａｘ」で申告する為には、「現在の方法」では、「税務署」から貰った「利用者識別番号」を持っていれば、
「マイナンバー」の「カード」を使い自宅から「申告」ができます。　
が、この「カード」をパソコンに読み込ませる為には、「カード　読み取り機」が必要になります。　
しかし、この「読み取り機」は、パソコンとの「相性」と、ネットワークの「相性」が、上手くゆかないと
「税務申告」が出来ません。

私は、１１年前に「電子申告」をはじめましたが、この「相性」で苦しめられていました。

そこで、来年の申告から、「ＩＤパスワード方式」と云う方法を選択すると、この「カード読み取り機」なしで、電子申告が出来る。

おまけに２０２０年分の申告から「基礎控除」が１０万円分引き上げて申告できる様になる。
そう！「節税」になる！！！

この「申請」をするためには、「本人」が「所管の税務署」に出向き、自分の「マイナンバー・カード」を持って、税務官に本人確認をして貰う。　

年が明けると、「申請」をする人が多くねる。　「閑なうちに」この「ＩＤパスワード方式」の切り替えておくことが、お勧め　との情報を得たので、今日　申請しに出かけてきました。

税務署は、今のシーズンは「年末調整」で、多くの人はいましたが、私の希望する「ＩＤパスワード方式」は、「すぐに」「処理」して貰えました。

たいそうなことではありませんが、スケジュール的にキツイ一日でした。

写真は、中山競馬場のクリスマス・イルミネーリョンです。