変わりやすい春の「空」です。 昨日は、あれだけ晴れわたっていたが。。。
そして、「寒い」!!!

眼が覚めると、愛犬「クリ」が、ベットの上に上がりこんで、可愛い顔をして「すやすや」と寝ている。
この愛犬は、「お歳」は、間もなく「16歳」になる。

もう、良い歳で、結構な「お爺ちゃんのワンちゃん」です。

イヌとの生活は「存在感」が人間と同じ。
「観葉植物」や「金魚」などとは明らかに違う。

「寝息」、「ため息」、「いびき」など人間と全く同じ。
不思議です。

体調50センチ程の「小動物」。 「あくび」、「おなら」も人間と同じようにする。
この「彼」がいれば、あたかも「無口な家族」が、この場にいるような「存在」になる。

抱きしめれば、からだの温もりが伝わてくる。

が、残念ながら、「しゃべること」が出来ない。

「今日は寒いね!」、「退屈なので、お散歩に行こうか?」と、話掛けても、
彼は 駄々「首」をかしげるだけ!

が、うるさい「おばさん」はイヌ以上に人の話を聴かない。そう!
自分の云いたいことだけを喋りまくり、人の言うことには耳を傾けない。
イヌは「首」をかしげる。

こんなふうに考えると、愛犬は「人間の『友達』以上の」存在なのかもしれません。

この愛犬の「顔」を見ると、人間同様に「眼」や「鼻」の周りの「毛」が「茶色」から「白色」になっている。

イヌはイヌなりに「苦労」して、「毛」も白くなった?!

なんだか、無性に愛しく感じさあせられる毎日です。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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