裏道を散歩した。

空は晴れて、気温が低く 北風がとても冷たい一日です。

「左手」の「腱鞘炎」が「痛い」!

買物はカミさん一人で、出掛けてくれました。 久しぶりに、時間のゆとりが出来たので、午前中は
整理をして過ごしました。

午後から、お散歩に出掛ける。
今日は、何時もの「散歩道」から離れて、お寺の方に歩く。

途中 住んでいる町の「氏神さん」が祀られている、小山に上ってみた。
「氏神さん」だけあって、歴史を感じさせられました。
石段で、急な斜面を登り、[やしろ]に行く。 作られたのが明治の時代。
この「急な斜面」を、「石」や「材木」を運びあげて「やしろ」を造っている。
こんなに「時代」が変化しても、住んでいる町の人が、この一帯を「守っている」。

狭い境内には、2本の「銀杏の木」が、どっしりとある。 幹が大きく、この樹は、船橋市が「管理している」旨の
表示がされている。

この場所は、「秋」の大会で大いに盛り上がるが、この時期は、町内の「成人」のお祝いをして盛り上がります。

ここから、参道の裏道を進み、境内へ。

「黒門」をくぐると、まだ「ピンク」の「サクラ」の花が随分残っている。

「みどり」の「葉」に、照らされて「サクラのお花」がとても綺麗でした。

サクラの満開の時期を過ぎ、この時期の静かな「境内」も、なかなか良いモノです。
「春」の「後半」の景色を楽しんできました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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